2021年3月11日の本日、東日本大震災より10年が経ちます。
Jリーグは、2011年の東日本大震災の発災を受け、「チカラをひとつに。-TEAM AS ONE-」というスローガンのもと義援金募金や復興支援活動を行いました。
それ以来、大きな災害が発生した際は全クラブが「TEAM AS ONE」を掲げ、一斉募金などを行っています。お預かりした募金は、発生直後は生活者の方への支援を第一に、原則として公的な機関に義援金として寄付をし、一定の期間経過後は「TEAM AS ONE基金」に組み込んでJリーグ・Jクラブの行う復興支援活動の原資としています。
2016年の熊本地震の際には、ここ熊本でも全国のJリーグファミリー・サッカーファミリーによる「TEAM AS ONE」の募金・活動による大きな支援をいただきました。
現在のコロナ禍におきましては、感染拡大防止のためにも、ホームゲーム会場での対面での募金活動を行うことが難しいため、クラウドファンディングでの募金を受け付けております。
今この時にも、日本全国で行われている復興支援活動へのご支援、また、いつか起こる災害に〝みんなで〟備えるためにも、何卒「TEAM AS ONE募金」へのご協力をお願いいたします。
◆「TEAM AS ONE」詳細
https://www.jleague.jp/aboutj/teamasone/
◆TEAM AS ONEクラウドファンディング受付
https://readyfor.jp/projects/teamasone05