2019シーズンは「PUMA TRIBES」より「LIGA Model」を採用。
フィールドプレーヤー1stユニフォームはここ数年の凝ったデザインと比べ、一見非常にシンプルではありますが、今シーズンはチームカラーの「赤」、チーム名の由来である「Rosso(イタリア語の赤)」にこだわった、またサポーターの皆様と一緒に作り上げる「真っ赤なスタジアム」をイメージしたデザインになっています。
フィールドプレーヤー2ndユニフォームは同モデルで、ロアッソ熊本クラブエンブレムの盾の部分のカラーである「グレー」を2014年シーズン以来採用いたしました。
ゴールキーパー1stユニフォームも同じく「LIGA Model」を採用。
昨年に引き続き、ロアッソ熊本のゴールを守るゴールキーパーとして力強さを感じさせる「黒」を基調としています。
ゴールキーパー2ndユニフォームも同モデルで、1stの「黒」と真逆のカラーリング「黄色」となっており、「熊本の太陽」をイメージしています。
〔1st〕
FP:シャツ(赤)、パンツ(赤)、ソックス(赤)
GK:シャツ(黒)、パンツ(黒)、ソックス(黒)
〔2nd〕
FP:シャツ(グレー)、パンツ(黒)、ソックス(グレー)
GK:シャツ(黄)、パンツ(黄)、ソックス(黄)
ユニフォーム右袖(Jリーグエンブレム下)に表記されているホームタウン名が今年から「熊本」と表記されています。これはホームタウンである熊本市をはじめ、ロアッソ熊本の活動エリアが熊本県全県下にあるという意味が込められこのような表記となっています。
またこの「熊本」の文字は益城町を拠点に県内外にて活動されています一級印象彫刻技能士・書道家の荒木桃園様によるもので、荒木様は現在も熊本地震の復興支援活動にご尽力されています。我々ロアッソ熊本が今後も永続的に復興支援活動に協力していくという意味と、現在も復興支援活動にご尽力されている多くの県民の思いもこめて、荒木様にご協力いただきました。