11月17日(土)J2第42節(愛媛FC戦)をもちまして、ロアッソ熊本の2018シーズンが終了致しました。
いつもロアッソ熊本に熱いご声援をいただきました全ての方々に心より厚く御礼申し上げます。
1年間ありがとうございました。
ロアッソ熊本は2018シーズンJ2リーグ戦 9勝7分26敗(勝点34)、21位で終了致しました。
今シーズンは、織田ゼネラルマネージャー、渋谷監督が新たに就任し、シーズン開幕10試合で5勝2分3敗で6位と良いスタートを切りましたが、その後は勝ち星を積み重ねることができず、2年連続でJ3降格圏となる21位という不甲斐ない結果でシーズンを終了することになりました。
この結果に対し、ロアッソ熊本をいつもご支援、ご声援いただいております皆様に心からお詫び申し上げます。
2018シーズンホームゲーム平均入場者数は5,269人、昨年比-1,288人でした。
ホームゲーム・アウェイゲームに関わらず、スタジアムへご来場いただき、後押しとなる大声援をいただいた県民の皆様、ファン・サポーターの皆様、また試合イベントなどご協力、ご支援いただいたスポンサー・関係者の皆様、試合運営にご尽力いただいたスタジアムアテンダント・スタッフの皆様、全ての皆様のおかげと心より感謝申し上げます。
J3リーグ戦が続いており、来季戦うリーグは決まっておりませんが、今シーズンの結果を真摯に受け止め、来季は強いロアッソ熊本の闘いを皆様にお見せできるよう準備をしてまいります。
私達は「県民に元気を」「子どもたちに夢を」「熊本に活力を」のクラブ理念を常に追い求め、又、熊本の震災復興の一助となるよう、一同全力を尽くして参る所存です。
どうか今後ともご支援、ご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
株式会社アスリートクラブ熊本
代表取締役社長 永田 求