熊本市の水道は、令和6年(2024年)11月27日に通水開始から100周年を迎えます。
それに伴いまして、今年1月17日(水)には熊本市にホームを置くプロスポーツチーム4チームと熊本市が、プロスポーツの持つ人気及び広報力を活用し、熊本市水道100周年記念事業を広く周知することを目的とした連携協定を結んでいます。
ロアッソ熊本では、令和6年4月28日にえがお健康スタジアムにて行われた大分トリニータ戦にて、上下水道局・水保全課・地域活動推進課でのコラボブースが出展され、無印良品のボトルで「ロアッソ熊本オリジナルボトルを作ろう」というイベントや、会場内に設置したボトル用給水機では、「蛇口をひねればミネラルウォーター」で有名な熊本市の水道水を1,000名以上の方々に飲んでいただき大好評をいただきました。
また10月8日(火)には、熊本市水道100周年記念50日前イベントとして、熊本市の水道とエンブレムやロゴ、マスコットなど各チームの魅力が融合した特別デザインの消火栓用デザインマンホールがお披露目され、その後花畑広場周辺に設置されました。
11月10日(日)には、花畑広場でおこなわれました「くま水旨辛フェスティバル」にロアッソ熊本ブースを出展し、ロアッソ熊本のPRやグッズの販売を行いました。
またステージではロアッソ熊本PRタイムも準備していただき、ご来場のお客様にロアッソくんとクラブスタッフより2024シーズンの報告とお礼、また2025シーズンにむけた決意をお伝えいたしました。
そして先日の11月18日(月)には、熊本県総合運動公園内のえがお健康スタジアム付近に下水道デザインマンホールの設置公開セレモニーが行われ、ロアッソ熊本のエンブレムがデザインされたマンホールが設置されました。
来年のホームゲーム開催の際には、是非皆さんスタジアムを入れた記念写真を撮ってくださいね。
熊本市の水資源は、私たち熊本市に住む人間にとって非常に大切な宝です。
これからもこの素晴らしい宝がなくならないよう、熊本市と連携しながら水保全や環境などの課題についても取り組んでいきたいと思います。