小学1、2年生を対象にした熊本市が取り組むむし歯予防対策「フッ化物洗口」活動のお手伝いに、8020推進員のロアッソくんが10月2日(月)東町小学校・託麻西小学校、10月6日(金)月出小学校、10月13日(金)桜木東小学校、10月17日(火)託麻南小学校の5校を訪問しました。
6月より始まったこの活動で、10月までにロアッソくんが訪問した東区の小学校の数は15校になりました。
11月12月もまだまだロアッソくんは頑張りますので、まだロアッソくんが来ていない小学校の皆さん、楽しみに待っていてくださいね!
一緒にむし歯予防頑張るぞ!
最近は、訪問した小学校の先生や事務職員のみなさんからも、「よく試合に行って応援してます!」「次の試合、応援に行くからね!」とうれしい言葉をたくさんかけていただくようになりました。
これからも一生懸命頑張るぞと、ますますやる気を見せるロアッソくんでした。
※熊本市は全国の政令市の中で子どものむし歯がもっとも多く、3歳児の約5人に1人はすでにむし歯になっていると言われています。それを改善していくには子どもの頃からむし歯予防に対しての意識を高め、子ども達が成人になったときに自分たちの子どもの歯を大事にするという習慣づけが非常に大事になってきます。そのため熊本市では子どものむし歯予防対策として、「フッ化物洗口」と呼ばれる適量のフッ化物(フッ化ナトリウム)が入った洗口液を口に含み、ブクブクうがいをするむし歯予防法を、市内の保育所や小学校などにおいて取り組んでいます。