10月9日(月・祝)、先日完成し、落成式が行われた菊陽町総合体育館のこけら落としイベントとして開催された「菊陽福幸SPORTSフェス」のトークイベントに、菊陽町PR大使でもある黒木晃平選手が参加いたしました。
このトークイベントは、熊本のスポーツを盛り上げ、スポーツ資源を活用したまちづくりの実現を目的とした「くまもとスポーツユナイテッド」に加盟している7つのスポーツチーム(ロアッソ熊本、熊本ヴォルターズ、火の国サラマンダーズ、フォレストリーヴズ熊本、オムロンピンディーズ、アヴェルダージ熊本BS、熊本マーヴェリックス)の選手が参加し、それぞれのチーム事情や、オフの過ごし方、選手が行う社会貢献などについてのトークセッションを行いました。
その後、異なる競技のそれぞれのボールを使った「ハイブリットストラックアウト」に参加選手を代表して、黒木選手が行うことになりました。体育の授業の際にバレーボールくらいしかやったことがないという黒木選手でしたが、各チームの選手からボールの投げ方のレクチャーを受け、しっかりと的を狙って投げたり、蹴ったりしていました。「アメフトのボールが一番難しい」と黒木選手は感想を述べていました。
これからも他のスポーツチームと連携していきながら、熊本のスポーツを盛り上げていきたいと思います。