夏休みの終わりとともに、小学1、2年生を対象にした熊本市が取り組むむし歯予防対策「フッ化物洗口」活動が再開され、8020推進員のロアッソくんが9月1日(金)若葉小学校、9月6日(水)泉ヶ丘小学校、9月14日(木)画図小学校、9月20日(水)健軍東小学校、9月25日(月)西原小学校の5校を訪問しました。
ロアッソくんは、今年度中に熊本市東区のほとんどの小学校に訪問する予定です。
まだロアッソくんが来ていない小学校の児童のみなさん、楽しみに待っていてくださいね!一緒にむし歯予防頑張るぞ!
※熊本市は全国の政令市の中で子どものむし歯がもっとも多く、3歳児の約5人に1人はすでにむし歯になっていると言われています。それを改善していくには子どもの頃からむし歯予防に対しての意識を高め、子ども達が成人になったときに自分たちの子どもの歯を大事にするという習慣づけが非常に大事になってきます。そのため熊本市では子どものむし歯予防対策として、「フッ化物洗口」と呼ばれる適量のフッ化物(フッ化ナトリウム)が入った洗口液を口に含み、ブクブクうがいをするむし歯予防法を、市内の保育所や小学校などにおいて取り組んでいます。