「火の国もりあげタイ！」実施自治体の菊陽町を表敬訪問

7月21日（金）、2023火の国もりあげタイ！実施自治体の菊陽町を藤本社長、黒木選手、三島選手、岡崎選手、ロアッソくんが訪れ表敬訪問を行いました。

式では、𠮷本町長より「今年度の火の国もりあげタイ！の実施自治体として選んでいただき大変嬉しい。今年度だけでなく、今後も様々な形で継続的にロアッソ熊本を応援していきたいと思っている。」と、とても頼もしいお言葉をいただきました。
それを受け藤本社長より「火の国もりあげタイ！は自治体にロアッソ熊本を使っていただき、PRや活性化につなげていくものだが、今は菊陽町が大変発展しておりむしろロアッソ熊本が恩恵を受けている状況にある。今後、私達が菊陽町をPRしていき、さらに発展していけるよう頑張っていきたい」と決意を述べました。

その後の歓談の時間では、各選手より自己紹介の時間が設けられました。菊陽町PR大使でもある黒木選手は、普段から菊陽町にある温泉を利用していて、最近は常連の方から「この前試合出てたね」「頑張って！」などと声をかけられるようになったと話していました。ファン・サポーターのみならず菊陽町民の方からも愛されていますね。
今年新加入の岡崎選手は、「オフの日や練習終わりによく菊陽町にご飯を食べに来ている。今となっては菊陽町に住めばよかったと後悔しているくらい、とても良い所なのでこれから沢山PRしていきたい。」と述べました。また、三島選手は怪我の状況を聞かれ、「順調に回復している。自分を必要としてくれた大木監督のためにも必ずJ1昇格を達成したい」と力強く答えてくれました！
また、7月16日（日）大分トリニータ戦にて実施した菊陽町タウンデイについて、𠮷本町長より町民の皆様やファン・サポーターの皆様に喜んでいただく事ができて大変良かった。また実施したいと大変嬉しいお言葉をいただきました。ロアッソ熊本としても当日、菊陽町から多くの方にご来場いただき、にんじんの無料配布や武蔵剣豪太鼓によるハーフタイムイベントなど多数のイベントを用意してくださり大変感謝しております。誠にありがとうございました！

式終了後は職員の皆様と交流を深めるべく、写真撮影等を実施しました。普段中々近くで見る事ができない選手との交流に、職員の皆様にも大変喜んでいただきました。
今回の表敬訪問に際しご協力いただいた菊陽町の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。今後も菊陽町を一緒に盛り上げていきましょう！