8020推進員のロアッソくんが長嶺小学校、託麻北小学校、託麻東小学校でむし歯予防活動を行いました！
6月29日（木）長嶺小学校、7月5日（水）託麻北小学校、7月6日・13日（木）託麻東小学校3校の１、２年生を対象に行われた、熊本市が取り組むむし歯予防対策「フッ化物洗口」活動に、8020推進員のロアッソくんが訪問しました。
「フッ化物洗口」とは、適量のフッ化物（フッ化ナトリウム）が入った洗口液を口に含み、ブクブクうがいをするむし歯予防法で、熊本市では子どものむし歯予防対策として、保育所や小学校などにおいて取り組んでいます。
熊本市は全国の政令市の中で子どものむし歯がもっとも多く、3歳児の約5人に1人はすでにむし歯になっていると言われています。それを改善していくには子どもの頃からむし歯予防に対しての意識を高め、子ども達が成人になったときに自分たちの子どもの歯を大事にするという習慣づけが非常に大事であるといい、他県の先進地区では50年以上前からこのような活動に取り組んでいるそうです。
これからも熊本市が取り組むむし歯予防対策へ、8020推進員のロアッソくんをはじめ、ロアッソ熊本としても協働して取り組んでいきます。
夏休みが終わり、2学期になりましたら、また8020推進員のロアッソくんが小学校に訪問しますね。
