7/9熊本復興応援「ロアッソ花畑」プロジェクトを実施

7月9日（日）、南阿蘇鉄道沿線の南阿蘇村立野地区にて、熊本復興応援「ロアッソ花畑」プロジェクトを実施しました。
このプロジェクトは、熊本地震により甚大な被害を受けた立野地区に、きれいな花畑を作って、少しでも多くの方々に訪れていただきたいという想いから、日頃よりサポートカンパニーとしてクラブを支援いただいております㈲木之内農園様ご協力のもと2022年より企画されました。

当初、木之内農園様そばの休耕地にて、ロアッソ熊本トップチームの豊田歩選手と東郷翼選手、ロアッソ熊本ジュニアユース阿蘇の選手・コーチ、地元の子ども達が集まり、ひまわりの種を一緒に撒く予定でしたが、あいにくの天候となったため、ハウス内にてマリーゴールドの苗をプランターへ植える作業を実施しました。

畑一面に花の種を蒔くということはできませんでしたが、土や肥料をプランターに敷いて、花の苗を植える作業や花畑看板へのメッセージ記入、選手とのサイン会や写真撮影など、みんなで楽しめるイベントとなったようです。

今回、植えたマリーゴールドの花は木之内農園にて見ることができますので、みなさん南阿蘇へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください！

苗植えの後は、地元の子ども達とサッカー交流を行いました。
ロアッソ熊本からはトップチームの豊田歩選手と東郷翼選手、ジュニアユース阿蘇の選手、ジュニアユース阿蘇担当の桑原コーチと米山コーチが参加し、元気いっぱいの子ども達と楽しくサッカーしました。

最後に、関係者の皆様、そしてサッカー教室へ参加してくれた地元の子ども達、本当に貴重な時間をありがとうございました！
立野地区を盛り上げる「ロアッソ花畑」プロジェクトや南阿蘇村の将来を担う子ども達とロアッソ熊本が関わることができて本当に良かったです。
ぜひみなさんも、立野地区や南阿蘇村へ遊びに来てみてください。