6月5日(月)6日(火)、熊本市の秋津小学校と山ノ内小学校にて1、2年生対象に行われた、熊本市が取り組むむし歯予防対策「フッ化物洗口」のお手伝いに、昨年8020推進員となったロアッソくんが行ってきました。
「フッ化物洗口」とは、適量のフッ化物(フッ化ナトリウム)が入った洗口液を口に含み、ブクブクうがいをするむし歯予防法で、熊本市では、こどものむし歯予防対策として、保育所や小学校などにおいてフッ化物洗口に取り組んでいます。
熊本市の子ども達にむし歯が非常に多いことを知ったロアッソくんは、昨年8020運動を推進する推進員育成講座を受講し、推進員として活動を行えるように登録していましたが、これまで新型コロナウイルス感染症の影響もあり、活動を行うことができませんでしたが、6月から本格的に活動が再開されることになり、小学校でのむし歯予防対策への取り組みのお手伝いができることを本当に喜んでいました。
小学校では、他の歯科衛生士さんや他の推進員さんが洗口の方法を説明し、ロアッソくんは子ども達がしっかりとブクブクうがいができるように応援していました。
これからも熊本市が取り組むむし歯予防対策へ、8020推進員のロアッソくんをはじめ、ロアッソ熊本としても協働して取り組んでいきます。