5月13日(土)トップチームが大分トリニータとの負けられない九州ダービーを闘っていた中、熊本でも雨の中負けられない闘いが行われていました。
クラブスタッフが参加したのは、「KFA 第 8 回熊本スカンビオカップ」です。
「スカンビオ」とは、イタリア語で「交流」を意味します。障がいがあるなしにかかわらず、誰もが参加できる楽しいイベントです。
ロアッソ熊本パートナーの「社会医療法人ましき会 益城病院」様が大会の主管として開催されています。
今回で 4 回目の参加となるロアッソ熊本チーム。
毎回優勝を目指して挑みますが、なかなか優勝には届いておらず。もちろん今大会も初優勝を狙ってクラブスタッフでチームを作り大会に臨みました。
今回の出場チーム数は 16 チームと過去最多の参加となり、4 チームずつ 4 グループに分かれてまずは予選リーグを戦いました。
私たちはグループリーグ一位通過を目指しましたが、現実はそう甘くはなく、、、二分け一敗でグループ最下位。
午後からの 4 位リーグでは、毎度のことながら小学生チームに試合を翻弄されるも何とか二勝を挙げることができました。
しかし、大会の順位も大事なことですが、大会の目的は様々な方と交流すること。
熊本のチームをはじめ今回は九州各地より参加されており、年齢・性別問わずフットサルを通してコミュニケーションをとることができたことがこの大会に参加している意義だと感じました。
このような素晴らしい機会をいただきました熊本県サッカー協会様、益城病院様、そして当日ご参加されました皆様、誠にありがとうございました。
次回大会に向けて、今日からトレーニングです!