黒木選手が宇城市立海東小学校を訪問

12月12日（月）、黒木晃平選手が宇城市立海東小学校を訪問し、全校児童のみなさんと交流を行いました。
海東小学校は宇城市小川町にあり、全校の児童数が57名と、比較的児童数の少ない小学校です。そのため、3時間、4時間目と時間を分けて、全児童のみなさんと、体育の時間でサッカーと、質問タイムでの交流を行うことが出来ました。

また給食の時間では、5、6年生のクラスで、一緒に給食を食べました。黒木選手も中学生の時以来の給食ということで、給食を大変懐かしみ、楽しんで味わっていました。
今はまだコロナ禍ということもあり、給食の時間も、ワイワイガヤガヤとお喋りをしながら楽しむことはで来ませんでしたが、隣の子どもや、近くの子ども達とのヒソヒソ話、また先生のご配慮により独自のコミュニケーションの方法により、大変楽しい給食の時間を過ごすことが出来ました。
サッカーの時とは違い、好きな給食のメニューや学校生活のこと、黒木選手からの質問に児童のみなさんが答えていました。むかしと変わったところ、変わらないところ、いろいろと知ることが出来ました。

このたび、黒木選手を大変手厚くお迎えいただきました海東小学校の校長先生に先生方、また児童のみなさんや保護者の方々、誠にありがとうございました。おかげで黒木選手、同行いたしましたクラブスタッフも暖かい気持ちで今回の学校訪問を行うことができました。