「環境省とJリーグの連携協定」に基づき、ロアッソ熊本と環境省九州地方環境事務所は、今後脱炭素や再エネ普及といった様々な分野で連携した取り組みを行ってまいります。
それに伴い10/2(日)ブラウブリッツ秋田戦の試合会場にて、キックオフイベントとして「阿蘇」に深いかかわりを持つ両者が連携し、「阿蘇くじゅう国立公園」の草原を守るための募金やボランティア募集の呼びかけなどを行いました。
また阿蘇の草原保全のために行われる「野焼き」の際の消化に使用される消火用ポンプ「ジェットシューター」の実演・体験も行われました。
当日は多くの方々のご協力をいただくことができました。ご協力いただきました皆さま、またブースにお立ち寄りいただきました皆さま、誠にありがとうございました。
今後も環境省九州地方環境事務所とロアッソ熊本は、様々な分野での環境保全活動に協働してまいります。