10月10日(月・祝)ロアッソ熊本のパートナーである益城病院様が開催協力されております「KFA第7回熊本スカンビオ・カップ フットサル大会」にクラブスタッフが参加いたしました。
大会名にあります「スカンビオ」とは、イタリア語で「交流」という意味があり、当大会はフットサルを通して、熊本県内各地のさまざまな障がいを抱える人たちが交流する機会を設け、この大会が参加者の障がいに負けない生きる力の獲得及び生活の質を高める機会となることを目的として開催されています。
当日は年齢・性別問わず10チーム約100名の方々が参加されました。
前回大会では「体力の限界」を理由に4位に終わったロアッソスタッフチーム。
今回こそは優勝を目指して、9試合の総当たり戦を戦いました。序盤は得点を重ね、優勝を視野に入れておりましたが次第に小学生チームに試合を翻弄され、今回も優勝に届かず、、、
ロアッソスタッフチームは第3位という結果に終わりました。
大会では多くの参加者の方々とフットサルを通して交流することができました。
このような素晴らしい機会をいただきました熊本県サッカー協会様、益城病院様、誠にありがとうございました。