「１ゴールアシスト５」プログラムによる五木村、水上村、多良木町、あさぎり町、錦町へのサッカーボールの贈呈について

1月21日（金）、クラブサプライヤーの熊本トヨタ自動車㈱様とロアッソ熊本が共同で行う地域貢献事業「１ゴールアシスト５」プログラムにより、五木村、水上村、多良木町、あさぎり町、錦町へ片山クラブアンバサダーとロアッソくんがサッカーボールの贈呈を行いました。
「1ゴールアシスト5」プログラムとは熊本県内の子どもたちが、スポーツで健康になることを目的として始められた熊本トヨタ自動車㈱様とロアッソ熊本および地域行政とが共同で行う地域貢献事業であり、ロアッソ熊本のリーグ戦における１ゴールにつき5球を熊本県内の小学校へ贈呈するものです。

【これまでの贈呈実績】
2016年：180球、2017年：180球、2018年：250球、2019年：225球、2020年：280球
合計1,115球

五木村では木下村長が、多良木町では吉瀬町長と佐藤教育長、あさぎり町では尾鷹町長、米良教育長、錦町では企画観光課・深水課長、水上村では、村にある2校の校長先生がそれぞれご対応いただき、皆様より、2021年優勝についてのお祝いのお言葉と、2022シーズンへの激励のお言葉をいただきました。

最後に、
当日が、片山クラブアンバサダーにとって、最後のお仕事の日となりました。最後までロアッソ熊本の活動や、ロアッソ熊本を活用した地域の魅力発信など、チームのこと、クラブのホームタウン活動の意義などの説明を行ってくれました。となりで聞いていたロアッソくんはきっと涙をこらえていたことでしょう。
片山クラブアンバサダー、選手として、グッズ担当として、そしてアンバサダーとして、長い間、クラブの発展に貢献していただいて本当にありがとうございました。
これからもロアッソ熊本の応援をよろしくお願いいたします！