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フェアトレードくまもと推進委員会、龍田小学校、ロアッソ熊本3者による「フェアトレード」活動活性化にむけたとりくみについて

2021.12.18

みなさんは「フェアトレード」という言葉をご存知でしょうか。フェアトレードとは、「公平・公正な貿易」。つまり開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「貿易のしくみ」をいいます。生産者が美味しくて品質の良いもの、安全なものを作り続けていくためには、生産者の労働環境や生活水準が保証され、また自然環境にもやさしい配慮がなされる持続可能な取引のサイクルを作っていくことが重要です。
熊本市は、世界で1000番目、アジア初、日本初のフェアトレードシティとして、2011年6月4日に認定されています。

11月13日(土)には、認定10周年を記念して「フェアトレード国際フォーラム2021 inくまもと」が開催されました。
そのフォーラムの中で行われました「市民と企業によるフェアトレード活動活性化」についてのディスカッションにホームタウン推進部・古賀部長が参加し、参加者のみなさんとディスカッションを行いました。
ディスカッションには様々な年代・職業の人たちが参加し、多くの素晴らしいアイデアが発表されていましたが、そのなかで熊本市立龍田小学校の児童のみなさんが考えたアイデアで、ロアッソ熊本を活用した取り組みが発表されました。

「選手のユニフォームへのフェアトレードマークの掲出」というアイデアの実現は難しいですが、えがお健康スタジアムを利用した、子ども達が撮影したフェアトレード活動の紹介CMやポスターの掲出などはすぐにでも実践することができるので、「じゃあやってみよう!」ということで、実現にむけてみんなで取り組み始めました。
その後、3者で調整を行い、シーズン最終戦の12/5(日)岐阜戦にて、ビジョンでのCMと、会場内へのポスター掲出を行うことになりました。

その試合が行われる前の週には、片山クラブアンバサダーが小学校を訪問し、今回この取り組みを行ってくれた6年生と交流を行いました。
試合当日には、沢山の龍田小学校の児童のみなさんが来場いただき、ロアッソ熊本を応援してくれました。最終戦の勝利も龍田小学校の児童のみなさんのおかげですね。

今回の取り組みでは、スタジアムに来場のお客様にフェアトレードやSDGsを理解、実践してもらうための情報発信という目的はもちろんですが、子どもたちにとっても、教科書から情報をインプットするだけではなく、行動としてアウトプットする機会を作ることで、子どもたちの理解度を深めるだけではなく、他の学習についても実際の行動につなげていく積極性を醸成することや、社会とつながること、多くの団体や人たちと一緒に取り組むことで、子どもたちにもパートナーシップの大切さを学ぶ機会になるなど、教育面でも非常に素晴らしい取り組みまた3社によるパートナーシップになりました。
これからも多くの団体、人々とパートナーシップを築きながら、SDGsを中心とした社会課題の解決、子どもたちの教育への貢献などに取り組んでいきたいと思います。

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