巻 誠一郎選手、現役引退のお知らせ

2019.01.15

このたび、巻 誠一郎選手が2018シーズン限りで16年間に渡るプロサッカー選手としての現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。
クラブは、巻選手との契約を更新するべく話し合いを続けてまいりましたが、巻選手から引退の申し出があり、その意志が固いことから現役引退を受諾することといたしました。
巻選手は、ロアッソ熊本で2014年より5年間にわたりJ2通算167試合に出場し、また2016年の熊本地震後は熊本の復興の為に尽力されました。
これまでのクラブへの貢献に、心から感謝いたします。

巻 誠一郎(まき せいいちろう)選手

【ポジション/背番号】FW/18
【生年月日】1980年8月7日(38歳)
【身長/体重】184cm/80kg
【出身】熊本県宇城市
【サッカー歴】
河江小学校~小川中学校~大津高校~駒澤大学~ジェフユナイテッド市原~アムカル・ペルミ(ロシア)~
深圳紅鑽足球倶楽部(中国)~東京ヴェルディ~ロアッソ熊本
【代表歴】
 国際Aマッチ38試合出場8得点
 (2006FIFAワールドカップ出場、AFCアジアカップ2007出場 他)
【出場記録】
2003年〔千葉〕J1リーグ戦17試合 2得点、カップ戦 4試合0得点、天皇杯3試合1得点
2004年〔千葉〕J1リーグ戦30試合 6得点、カップ戦 5試合4得点、天皇杯1試合0得点
2005年〔千葉〕J1リーグ戦33試合12得点、カップ戦10試合4得点、天皇杯2試合1得点
2006年〔千葉〕J1リーグ戦32試合12得点、カップ戦 5試合3得点、天皇杯1試合0得点
2007年〔千葉〕J1リーグ戦34試合 5得点、カップ戦 6試合0得点、天皇杯1試合0得点
2008年〔千葉〕J1リーグ戦30試合11得点、カップ戦 3試合0得点、天皇杯0試合0得点
2009年〔千葉〕J1リーグ戦31試合 5得点、カップ戦 5試合1得点、天皇杯3試合1得点
2010年
〔千葉〕J2リーグ戦13試合 0得点
〔アムカル〕プレミアリーグ9試合0得点
2011年
〔深圳〕超級リーグ4試合0得点
〔東京V〕J2リーグ戦14試合3得点、天皇杯2試合0得点
2012年〔東京V〕J2リーグ戦18試合1得点、天皇杯0試合0得点
2013年〔東京V〕J2リーグ戦19試合3得点、天皇杯2試合2得点
2014年〔熊本〕 J2リーグ戦38試合2得点、天皇杯1試合0得点
2015年〔熊本〕 J2リーグ戦39試合3得点、天皇杯2試合0得点
2016年〔熊本〕 J2リーグ戦35試合0得点、天皇杯0試合0得点
2017年〔熊本〕 J2リーグ戦30試合3得点、天皇杯2試合0得点
2018年〔熊本〕 J2リーグ戦25試合1得点、天皇杯1試合0得点
〇通算:J1リーグ戦207試合53得点、J2リーグ戦231試合16得点、カップ戦38試合12得点、天皇杯21試合5得点

【コメント】
皆様へご報告
私、巻誠一郎は2018シーズンをもちまして引退することにしました。
プロサッカー選手として16年もの間プレー出来たのも、沢山の方々に支えていただき、育てていただいたおかげだと思ってます。今は感謝の気持ちしかないです。
僕はジェフユナイテッド市原でプロとしてのキャリアをスタートしました。
当時はプロのレベルの高さについて行けず、本当にプロでやっていけるのか不安で2〜3年くらいプレー出来たらいいかなとか思ってた事を思い出します。
そんな僕がこれだけ長い間プロサッカー選手としてプレー出来るとは、僕も含めて誰が思ってたでしょうか、笑。
サポーターがクラブを育て、選手を育てる!
少なくとも僕はサポーターの皆様に育てていただきましたし、人間としても成長させていただきました。
サッカーからは普段の準備の大切さ、最後の1分1秒まで全力でプレーする事の大切さ、最後まで諦めない事の大切さ、自分を出し切る事の大切さを学びました。
僕の人生の師はサッカーであり、サポーターや応援してくださる皆さんでした。
嬉しい時も苦しい時も辛い時も皆さんと共に歯を食いしばり歩んだ事は僕の大事な財産です。
本当にジェフ、ヴェルディ、ロアッソと素晴らしいクラブでプレー出来て、今は感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、最後に生まれ育った熊本のクラブでプレーさせていただけた事は本当に幸せでした。
今後はサッカー界の発展の為に出来る事や熊本の県民の皆様の役に立てるような事を中心に微力ながらやっていければと思ってます。
具体的な事はまた改めて皆さんに報告させていただけたらと思います。
先ずは16年もの長きに渡り、ご声援いただき本当にありがとうございました。